Q「モアナチュレを塗っていたのに日に焼けた気がします…」- MOANATUREシーボタニカル美容液+UV

「モアナチュレを塗ってるのに日焼けした」このようなご相談をいただきました
>「毎日モアナチュレを塗ってるのに、旅行から帰ったら日焼けしていました…」
>「塗ってたなのに、気づいたら鼻や頬が日焼けしてる気がする…」
こうしたお声をいただくことがあります。
せっかくUVダメージケアの美容液+UVをを使っているのに日焼けしてしまったら不安になりますよね。
よくよくお話をうかがってみると、
実は**「焼けてしまった=モアナチュレが効いていない」ではなく、「塗る量、回数が足りなかった」や「擦ってしまっていた」「長く強い紫外線を浴びていた」**といった理由が見えてきました。
日焼け止めは、通常SPF35・PA+++でも“十分”
モアナチュレは、SPF35・PA+++の紫外線防御力を備えた日常使いUVジェル。一般的な通勤や買い物から屋外活動までこれだけで十分なカバー力を発揮します。UV耐水性★★なので汗はもちろんプールや海も問題ありません。
日本化粧品工業会のガイドラインでも生活シーンに合わせた紫外線防止用化粧品の選び方が定められており、通勤などの日常生活や短時間の屋外活動では、SPF30 PA+++程度で十分な防御効果が得られるとされています。(参考:日本化粧品工業会)
ただし──
“しっかり塗れているか?こすってないか。” “その日、想定以上の紫外線を浴びていなかったか?” ここが分かれ目になるのです。
また、「日に焼けた」と感じた方の中には、こんなお声も:
>「以前は焼けたら肌がヒリヒリしたり、荒れたりしてたんですけど…モアナチュレを使ってから、同じように日差しに当たっても、肌トラブルになりにくくなった気がします」
>「焼けたかな?と思っても、元の色に戻るのが早い気がします」
>「日焼けしてしまった後の肌トラブルもなく、きれいに日焼けした印象です」
このような“きれいに焼けるようになった”という体感も、実は肌の保湿力やバリア機能が守られているサインのひとつである可能性があります。
紫外線ダメージは“量×時間”で決まる
UVケアアイテムは、SPFやPA値などで紫外線防止力が示されています。その効果を十分に発揮させるには、実は“使い方”にコツがあります。
よくある“焼けてしまう理由”
・量が少なかった:規定どおりや使用感だけで、少ししか塗っていなかった
・ムラになっていた:手早く塗っていたため、顔のキワや凹凸が塗りきれていなかった
・摩擦で落ちていた:タオルや手で拭いたり、こすったりして取れてしまっていた
・長時間強い日差しに当たっていた:海や山、レジャーなどで想定以上の長さ、強さの紫外線を浴びた
日焼け止めは、まずは“たっぷり均一に塗る”が基本
白浮きしない=塗れてない ではないけど、薄すぎに注意。
白浮きする一般的な日焼け止めは、白くなってしまう分薄塗りになりがちです。
モアナチュレは、ジェル状でなめらかに伸び、塗ったあとのベタつきが少ない処方。 だからこそ、塗れているか塗れていないか分かりづらいです。ただし、たっぷり塗っても白くなったりベタついたししないので、しっかり重ね塗りや塗り直しをしましょう。
UVケアとしての適量は、顔全体でパール粒大2個分が目安。 それを1回で塗るのではなく、2回に分けて重ねるようにするのがおすすめです。2回目は、1回目が馴染んでから塗るとよりよいです!日差しの強い時や塗り直しができなさそうな時は指2本分くらいつけてもよいでしょう。
「1回目は顔全体にざっくり広げる → 2回目は凹凸や塗り残しに丁寧に重ねる」こうすると、ムラも防げてしっかりガードできます。
うっかり塗り忘れゾーンに注意
・鼻の側面
・こめかみ、フェイスライン
・耳、首、うなじ
とくに耳や首筋は日焼けしやすいのに忘れがち! モアナチュレは、白くならず首やデコルテにも使いやすいので、ぜひ顔とセットで塗ってください。
モアナチュレは、シーンによって“使い分け”もあり
モアナチュレは、日常使いを前提に設計された「オールインワンスキンケア+UV」です。
そのため、日常生活やちょっとした外出、屋外活動には十分なカバー力がありますし、
・強い日差しが照り返すビーチやアウトドア
・2時間以上にわたる屋外イベント
といった“過酷な紫外線環境”にも耐えうる設計ですが、そのような環境では塗り直ししづらかったり、汗をかくのでついつい拭ってしまいがちです。
そのような時は一般的な紫外線防御力の高いウォータープルーフの日焼け止めとの併用をおすすめします。
▼たとえば:
・朝のスキンケアとしてモアナチュレを塗る(保湿+ベースUVケア)
・外出前に上から通常の日焼け止めを重ねる(シーンに応じて)
・汗をかいたら軽くふき取り、もう一度塗り直す
このように「モアナチュレじゃ不十分」ではなく、 “足す・引く”でUVケアをカスタマイズできるのが、モアナチュレの良さなのです。
モアナチュレの高い化粧下地効果で上に塗る日焼け止めの密着度を高めて落ちづらくなるので併用を試してみてください!
サーフィン前後のスキンケアとUVダメージケアに
ちなみにシーボタニカル美容液+UVを企画・開発した弊社の代表は、サーフィンに向かう前に家でモアナチュレをつけて、ポイントについてすぐサーフィン用のスティック型の日焼け止めをつけるそうです。海から上がると日焼け止めを落として、またモアナチュレでUVダメージケアをすることで、上がった後、波を見たり仲間との談笑も安心。とのこと。
モアナチュレだからできる、毎朝の“仕込みUVケア”
UV対策で一番大切なのは、「毎日続けること」
モアナチュレは、保湿とUVケアが同時にできるからこそ、
・忙しい朝でもたった10秒で
・天気や予定に左右されず
・肌負担なく続けられる
そんな**“続けられるUVケア”のベース**としてお使いいただくことをおすすめします。
そして、必要に応じて上から日焼け止めを“追加する”という考え方をぜひ取り入れてみてください。
まとめ
- 「塗ってたのに焼けた」の多くは、量不足・ムラ・塗り直し不足が原因
- モアナチュレは“たっぷり重ね塗り”が基本。塗り忘れゾーンにも注意
- 日差しの強い日は、紫外線防御力の高い日焼け止めの併用も◎
- モアナチュレは“毎日の仕込みUVケア”として使うのがベスト
- 多少焼けたとしても、肌トラブルが起きにくく、すぐ元に戻ったという声も
「このジェル、使ってみたら焼けちゃったかも…」と思った方も、塗り方や使い分けを見直すことで、“毎日続けたくなる光老化ケア”の強い味方になるはずです。